ミニタワーに虎徹MarkIIは入るのか?

 

 

PCを静音化したくなった

ファンレスPCを使用していて静かな環境に慣れてくると、普通のPCのファンの音が気になってくる・・・

というわけでCPUファンと電源の交換を決意したわけですが、使っているPCはスペースの都合でIN WINのIW-EM048というミニタワーケースを使用しています。

このケースの幅は190mm。

 

今ついているCPUクーラーはCOOLERMASTERのHyper TX3 EVO

コンパクトながら優秀な奴。

高さ136mmなのでケース幅まではまだ十分余裕があります。

 

PCを組んだ当時は、ちょうどいいサイズのCPUクーラーはこれしかなかったので長いこと使っていました。

 

静音化のためいろいろとパーツを調べてみると、虎徹MarkⅡの高さは154mmだそうです。

プラス18mm・・・ 

 

これならいける・・・ か・・・?

 

 

考えていてもしょうがないのでアマゾンでぽち。

 

 

えらく早く届いたので早速装着!

 

まずはブラケットの取り付け。

バックプレートを装着しなければならないので一旦マザーを取り外す必要があります。

ちなみにマザーボードはASUS B360M-A

手回しのネジは締め過ぎに注意してしっかり固定。

 

 

いよいよヒートシンク取り付け

見切り発車で購入した虎徹たんが使えるかどうかこれで判明する・・・

 

 

お?

 

いけそうな予感

 

 

ケース幅ギリギリですが取り付けできました。

このあとファンを装着するんですが

 

ファンの固定が難しい!!!!!!

説明書の説明があまり説明になってないw

 

変な位置に固定するとフィンが歪む・・・

 

これが曲者の固定金具

試行錯誤して無理のない位置に固定できました。

初めて組む人には難易度高いかも。

 

サイドカバーの取っ手部分がへこんだ形状なので干渉するかと思いましたが無事に閉まりました。

 

  

というわけでINWIN製の幅190mmのケースに虎徹MarkⅡは

 

取り付け可能でした!

 

ちなみに、画像では電源ユニットを取り付ける前にヒートシンクを取り付けていますが、

 

虎徹MarkⅡがでかいので後から電源ユニットを取り付けることができません!

苦労して固定したファンとヒートシンクを一旦外しましたとさ・・・

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